デジタル大辞泉 「葡萄酒」の意味・読み・例文・類語 ぶどう‐しゅ〔ブダウ‐〕【×葡×萄酒】 ブドウの実をつぶしたもの、または果汁をアルコール発酵させてつくった醸造酒。赤・白・ロゼ(薄紅)に分けられる。ワイン。[類語]ワイン・赤ワイン・赤葡萄酒・白ワイン・白葡萄酒・ロゼ・シャンパン・シェリー・酒・酒類さけるい・酒類しゅるい・般若湯・アルコール・御酒・お神酒・銘酒・美酒・原酒・地酒・忘憂の物・醸造酒・蒸留酒・混成酒・合成酒・日本酒・清酒・濁酒どぶろく・濁り酒・生酒・新酒・古酒・樽酒・純米酒・灘の生一本・本醸造酒・吟醸酒・大吟醸・冷や卸し・屠蘇とそ・甘露酒・卵酒・白酒・甘酒・焼酎・泡盛・ビール・ウイスキー・ブランデー・ウオツカ・ラム・テキーラ・ジン・焼酎・リキュール・果実酒・梅酒・薬酒やくしゅ・みりん・白酒しろざけ・紹興酒・ラオチュー・マオタイチュー・カクテル・サワー・ジントニック・ジンフィーズ・カイピリーニャ・マティーニ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「葡萄酒」の意味・読み・例文・類語 ぶどう‐しゅ ブダウ‥【葡萄酒】 〘名〙 葡萄を原料とした酒。特に、一六世紀にポルトガル船の渡来によりもたらされた、葡萄をつぶし、酵母を用いて発酵させて造った酒。ふつう赤・白・ロゼ(薄紅)に大別される。製造の起源は古代バビロニアといわれる。ワイン。ぶどうざけ。〔撮壌集(1454)〕 〔史記‐大宛伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報