精選版 日本国語大辞典 「近辺」の意味・読み・例文・類語
きん‐ぺん【近辺】
※殿暦‐長治元年(1104)一二月七日「勧学院南辺に焼亡、〈略〉雖三近辺無二別事一、又彼院学生等見参持来」
※今昔(1120頃か)二「其家の近辺八千余家を悉く亡し失つ」
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