精選版 日本国語大辞典 「数刻」の意味・読み・例文・類語
すう‐こく【数刻】
〘名〙 三~四刻、五~六刻ぐらいの刻数をばくぜんという語。古くは「すこく」。
※近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉五「両所において敵味方の砲戦数刻(スウコク)に及べども」
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