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空風(読み)カラカゼ

デジタル大辞泉 「空風」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「空風」の意味・読み・例文・類語

から‐かぜ【空風・乾風】

  1. 〘 名詞 〙 湿気雨雪をともなわないで、激しく吹く風。からっかぜ。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「江辺や海辺は常にから風が吹て沙を吹起(たつ)」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一三)

そら‐かぜ【空風】

  1. 〘 名詞 〙 風邪にかかったふうをすること。うその風邪。
    1. [初出の実例]「近習者どもは、この物はそら風をやみ給ふにこそなどぞ、いひあへりける」(出典:古今著聞集(1254)六)

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