精選版 日本国語大辞典 「堂」の意味・読み・例文・類語
どう ダウ【堂】
[1] 〘名〙
② 神仏をまつる建物。
※おとづれ(1897)〈国木田独歩〉上「堂(ダウ)をもるるは渠(かれ)の美はしき声」
[2] 〘接尾〙 屋号・雅号、または建造物の名前などに添えて用いる。「静嘉堂」「大雅堂」「哲学堂」など。
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…仏教の宗教活動の中心となる建物およびその所在する領域(境内)。精舎(しようじや),僧伽藍(そうぎやらん)(伽藍(がらん)),仏刹(ぶつさつ),寺(てら)などとも呼ばれ,仏舎利をまつる塔,仏像や諸尊像をまつり仏事供養を行う諸堂,僧侶の修行のための諸施設,布教のための諸施設などを含む。
[インド]
仏教寺院は,釈迦が比丘(びく)たちの修行のため,雨季に一定の土地を画して(結界)止住させた(安居(あんご))ことに始まる。…
※「堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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