精選版 日本国語大辞典 「字形」の意味・読み・例文・類語
じ‐ぎょう ‥ギャウ【字形】
じ‐なり【字形】
〘名〙 文字のかっこう。じけい。また、文字にあらわした様子。
※中華若木詩抄(1520頃)下「軽薄は、字なりは、軽く薄なり。人の軽忽にして、実もなく、をちつかぬありさま也」
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…表意的とか表音的とかいう性質は体系としての〈文字〉についてみられるのではなくて,それぞれの体系を構成している個々の要素である〈字〉についていわれることなのである。 文字体系を構成するこの個々の字については,〈字体〉と〈字形〉という区別が問題とされる。字は具体的な形をもって実現されるが,それは書き手のちがいにより,また同一の書き手にあっても,1回ごとに異なる形で実現される。…
※「字形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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