デジタル大辞泉 「手ずから」の意味・読み・例文・類語 て‐ずから〔‐づから〕【手ずから】 [副]1 直接自分の手で。自分で手を下して。「会長が手ずから賞状を授与する」2 みずから。自分自身で直接。→ずから「御―しつらひおき給ひし所に」〈宇津保・俊蔭〉[類語]みずから・直直じきじき・直接・直接的・直じかに・身を以て・自発的・親しく・ダイレクト・アクティブ・アグレッシブ・故意・作為・作為的・意識的・意図的・未必の故意・ことさら・自主的・主体的・意欲的・能動的・積極的・精力的・好んで・あえて・進取・進んで・求めて・喜ぶ・喜んで・前向き・乗り気・我先・我勝ち・えいやっと・我劣らじと・わざとらしい・止むに止まれぬ・及ばずながら・献身的・強気・強引・押して・努めて・曲げて・断固・断然・思い切って・伸のるか反るか・思う様・思う存分・存分・思いのまま・力一杯・精一杯・率先・果敢・惜しみない・意気込む・本腰・本腰を入れる・入れ込む・ひたむき・奮って・活動的・わざわざ・わざと・強いて・たって・ことさら・我も我も・しゃかりき・しゃにむに・どしどし・ポジティブ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例