態とらしい(読み)ワザトラシイ

デジタル大辞泉 「態とらしい」の意味・読み・例文・類語

わざと‐らし・い【態とらしい】

[形][文]わざとら・し[シク]いかにも意識してしたようで不自然である。「―・く笑ってみせる」
[類語]白白しい空空しい心にもない故意わざと殊更作意作為意識的意図的計画的作為的未必の故意積極的能動的自発的わざわざ殊の外殊に好んでこと新しいあえてせっかくとりわけ体良く受け流す取り繕う繕う猫をかぶる見せかけ表面的求めて奮って主体的意欲的精力的自主的活動的進取前向き強いてたって乗り気進んで我勝ち我先我も我も喜んで喜ぶしゃかりきしゃにむにどしどしアクティブアグレッシブポジティブ自ら手ずから直直じきじき直接直接的じか身を以てダイレクトえいやっと我劣らじとむに止まれぬ及ばずながら献身的強気強引押して努めて曲げて断固断然思い切ってるか反るか思う様思う存分存分思いのまま力一杯精一杯率先果敢惜しみない意気込む本腰本腰を入れる入れ込むひたむき

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