ショートカットキー(英語表記)Shortcut Key

デジタル大辞泉 「ショートカットキー」の意味・読み・例文・類語

ショートカット‐キー(shortcut key)

コンピューターで、キーボード複数キー組み合わせて入力することにより、ディスプレー上のメニューから選択することなしに、特定機能を実行させるキーの総称キーボードショートカット

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IT用語がわかる辞典 「ショートカットキー」の解説

ショートカットキー【shortcut key】

あらかじめ設定された機能を呼び出すために押すキーの組み合わせ。また、そのキー。使用することで、コピーペーストをはじめ、メニューを表示してマウスで入力する一連作業を省略できる。一般的に、CtrlキーAltキーと他のキーを組み合わせることが多い。◇「キーボードショートカット」「ホットキー」ともいう。

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パソコンで困ったときに開く本 「ショートカットキー」の解説

ショートカットキー

ウィンドウズや各ソフトの機能を、メニューから選ぶ代わりにキーボードを使って呼び出す機能です。「キーボードショートカット」ともいいます。コピーは「Ctrl」と「C」、貼り付けは「Ctrl」と「V」といった具合に、通常は「Ctrl」キーや「Alt」キーと他のキーを組み合わせて操作します。本書などパソコンの解説書では「Ctrl+C」などと表記します。
ショートカットキーには、ソフトを問わず共通のものと、ソフトごとに固有のものとがあります。ショートカットキーが設定されている機能は、メニューの項目名の右にキーの組み合わせが表示されるので、参考にするとよいでしょう。
⇨ショートカット

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ショートカットキー」の解説

ショートカットキー

メニューからコマンドを選択するような操作の代わりに、キー入力で行う場合の、キーの組み合わせ。これを使ったキー入力をショートカット入力、またはキーボードショートカットという。これを使用することにより、メニューの表示や選択などの手順を省略でき、効率的に作業することが可能になる。ユーザーによってキーの設定をカスタマイズできるアプリケーションもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ショートカットキー」の意味・わかりやすい解説

ショートカットキー
しょーとかっときー

キーボードショートカット

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