精選版 日本国語大辞典 「気心」の意味・読み・例文・類語
き‐ごころ【気心】
※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「気心も解らぬ者を無暗に貰ふのは余りドットしませぬから」
※三四郎(1908)〈夏目漱石〉四「東京のものは気心(キゴコロ)が知れないから私はいやぢゃ」
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