デジタル大辞泉
「断面」の意味・読み・例文・類語
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だん‐めん【断面】
〘名〙
※
妄想(1911)〈
森鴎外〉「
砂山の岨が〈略〉殆ど鉛直な、所々中窪に崩れた断面
(ダンメン)になってゐるので」
② 物事をある
観点から見た場合、そこに現われている状態。
一面。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
断面
だんめん
section
f:X→B が全射のとき,各 b∈B についての原像 f-1(b) ごとに x=g(b) がとれれば,f(g(b))=b となる。この g を断面または横断面という。 X が位相空間で g(b) がbについて連続といった条件を課することが多い。一般論としても選択公理 (→ツェルメロの公理 ) が関係しているが,種々の数学的構造に関して,断面の存在が問題とされる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
普及版 字通
「断面」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報