精選版 日本国語大辞典 「面」の意味・読み・例文・類語
めん【面】
づら【面】
おも【面】
おも‐て【面】
めん‐・する【面】
も【面】
もて【面】
おむ【面】
めん‐・す【面】
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「仮面」のページをご覧ください。
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[仮面の出現]
現代人はさまざまな日常生活の状況に応じて〈仮面=人格〉を使い分けるという比喩的な意味で〈仮面〉ということばがよく用いられる。この〈人格〉の語源ペルソナも,エトルリア地方の死者にかぶせるマスクの呼名に由来するといわれる。…
…能楽に用いられる仮面(面(おもて))をいうが,その先行芸能である猿楽や田楽に用いられた仮面をも含むのが普通である。たとえば翁舞に用いられた翁(おきな)面,三番叟(さんばそう),父尉(ちちのじよう),延命冠者(えんめいかじや)は鎌倉時代にその形制を確立して,そのまま能面に継承された。…
…
[むらの景観]
その成立事情により,このような相違があるため,集落の景観に大きな差があることはいうまでもないが,それにもかかわらず,〈むら〉の自治的な団体意識の現れ方には,共通したものがみられるので,ここでは集村に重点を置きつつ,現在でも認められる村落の姿を概観することとしよう。 まず村外へ通ずる主要道路が交わるような〈むら〉の中央には,多くは石畳を敷いた広場があり,その近傍に洗礼教会や村の会所,広場に面して居酒屋めいたレストラン兼宿屋や雑貨屋などがあって,そこが村びと全体の社交の場となっている。また近世初頭までは,村の鍛冶屋や靴屋があり,村はずれには粉挽きのための水車や風車を伴うのが普通であった。…
…現在のところ里制の確実な実施は天武朝(672‐686)にさかのぼるが,さらに古く649‐664年(大化5‐天智3)のものとされる木簡にも〈五十戸〉の記載をもつものがある。一方,令制では高麗(こま)尺5尺を1歩とし,300歩を1里とする度地法が行われ,さらに条里制地割における360歩方画の土地(面積36町)も里と称された。【鎌田 元一】
[朝鮮]
最下級の地方行政区画。…
…李朝政府は1485年に五家作統法を実施したが,これは5戸を1統として統首を置く制度であった。ソウル以外の地方では5統を1里として里正が置かれ(里),数里を合わせて面とし,面には勧農官が置かれた。ソウルには面に相当するものとして坊があり,管領が置かれた。…
※「面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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