サブ

デジタル大辞泉 「サブ」の意味・読み・例文・類語

サブ(sub)

substituteの略》補欠。補充員。控え選手。
多く複合語の形で用い、下位の、補助の、副の、の意を表す。「サブタイトル」「サブリーダー」「サブザック」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「サブ」の意味・読み・例文・類語

サブ

[1] 〘語素〙 (sub-) 補助的、正に対する副などの意を添える。「サブザック」「サブタイトル」「サブノート」など。
[2] 〘名〙 補欠。また(一)のつくる名詞の略。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕
オリンポス果実(1940)〈田中英光〉四「KOの二番柴山、補欠(サブ)の河堀とも一緒になって、デッキを降り」

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