カン(クヮン)・むじな(漢字)

普及版 字通 の解説


13画

(異体字)
9画

[字音] カン(クヮン)
[字訓] むじな

[説文解字]

[字形] 形声
声符は亘(かん)。〔説文九下に「貉のなり」とし、〔爾雅、釈獣〕に「(かく)の子はなり」とする。

[訓義]
1. むじな、むじなの子。
2. まみ、まみだぬき、やまあらし。

[古辞書の訓]
字鏡集 ウカカフ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android