精選版 日本国語大辞典「満干」の解説
みち‐ひ【満干】
〘名〙 海水が満ちることと干ること。満潮と干潮。みちしおとひきしお。また、おしよせてくることと、引いていくこと。みちひき。干満(かんまん)。比喩的に、物事の度合が強まったり、弱まったりすることにもいう。
※平家(13C前)二「社はわだづみのほとりなれば、塩のみちひに月ぞすむ」
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