デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠恕」の解説
松平忠恕 まつだいら-ただひろ
元文5年生まれ。松平忠刻(ただとき)の次男。兄忠祗(ただまさ)の養子となり,宝暦12年下野(しもつけ)宇都宮藩主。安永3年旧領に転封(てんぽう)となり,肥前島原藩(長崎県)藩主松平(深溝(ふこうず))家第2次初代。6万5900石。たびかさなる風水害にくわえ,寛政4年4月1日眉山(まゆやま)大崩壊がおこり,心労のあまり同月27日病死。53歳。通称は八十之助,将監。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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