書式
文字、文書の体裁文字あるいは文書の体裁のこと。フォーマットやスタイルとも呼ばれる。記述形式プログラミング言語において、関数やステートメントなどの記述形式のこと。間違った書式で記述されたプログラムをコンパイルするとエラーが発生する。書式は言語によって異なる。ステートメントコンパイル
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しょ‐しき【書式】
〘名〙 文書を書く方式。証書・
願書・届書などのきまった書き方。
※聖徳太子伝暦(917頃か)下「天皇問二太子一曰、此書如何。太子奏曰、天子賜二諸侯王一書式也」
※福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉王政維新「マダ帳簿も出来ず、上納金請取の書式(ショシキ)も出来ずと云ふから」
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書式
ワープロソフトなどで使う、文字のフォントや色、大きさ、配置、1ページ当たりの行数などの設定内容のことです。これらの設定を変更することを「書式設定」といいます。
⇨フォント
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
デジタル大辞泉
「書式」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
しょしき【書式】
文書を作成するときの設定。文字のフォントや大きさ、行間・字間、用紙サイズ、上下左右の余白、ヘッダー・フッターなど。
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報