デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慧海」の解説
慧海(1) えかい
宝永4年生まれ。駿河(するが)(静岡県)の真宗高田派浄円寺住職。京都本誓寺慧雲の弟子で,鳳潭(ほうたん)に華厳(けごん)をまなぶ。本願寺派の法霖(ほうりん),大谷派の慧琳(えりん)としたしかった。のち高田派の学頭をつとめた。明和8年8月13日死去。65歳。字(あざな)は法饒。号は芙蓉峰,白雪廬主。著作に「浄土文類聚鈔義賛」「愚禿鈔(ぐとくしょう)芙蓉録」など。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...