デジタル大辞泉 「華厳」の意味・読み・例文・類語 け‐ごん【華厳】 1 《仏になる修行を華にたとえ、その華で仏の位を飾る意》仏語。多くの修行・功徳くどくを積んで徳果が円満にそなわり、仏になること。2 「華厳経」の略。3 「華厳宗」の略。[補説]書名別項。→華厳 けごん【華厳】[書名] 川端茅舎の第二句集。昭和14年(1939)刊。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例