日本歴史地名大系 「仮粧坂」の解説
仮粧坂
けわいざか
鶴岡八幡宮の西方、
「吾妻鏡」建長三年(一二五一)一二月三日条に記す「鎌倉中小町屋之事被定置処々」七ヵ所に、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
鶴岡八幡宮の西方、
「吾妻鏡」建長三年(一二五一)一二月三日条に記す「鎌倉中小町屋之事被定置処々」七ヵ所に、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…堺とも書く。あらゆる事物や空間を区切るさまざまな仕切り(境界)。歴史上,境は原始社会から現代に至るまで,小は家と家の境,耕地と耕地の境などから,大は国郡などの行政区分上の境や国境まで普遍的に存在する。 日本の古代では,山や川などの天然・自然の境界物が基本的な境とされていた。《出雲国風土記》に登場する国堺・郡堺の記載50例(重複を含む)をみると,山が15例,水源1例,川が10例であり,さらに埼3例,浜1例,江1例を加えれば,国郡の堺の7割が自然の境界だった。…
※「仮粧坂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新