普及版 字通 の解説
12画
[字形] 形声
声符は(けい)。〔史記、楽書〕に「石聲は以て別を立つ」とあり、その堅くしまった音をいう。擬声的な語とみてよい。きりつめた、いやしい感じのものとされた。字はまた磬の古文とされるが、磬の初文は声、あるいはであった。
[訓義]
1. 石をうつ音。
2. は余裕のない、いやしいさま。
[熟語]
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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