ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カドゥナ」の意味・わかりやすい解説
カドゥナ
Kaduna
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西アフリカ、ナイジェリア北部のカドゥナ州の州都。人口33万3600(1995)。カドゥナとは「ワニのすむ土地」という意味である。20世紀の初め、一時、北部ナイジェリアの首都が置かれた計画都市で、街並みは整然としている。ラゴスおよびポート・ハーコートに至る幹線鉄道の分岐点に位置し、繊維工業、石油精製工場をはじめとする多くの近代工業が立地している。軍工廠(ぐんこうしょう)や防衛研究所があり、軍事都市としても知られる。
[島田周平]
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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