デジタル大辞泉
「参照」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
さん‐しょう ‥セウ【参照】
〘名〙 他のものと照らし合わせてみること。引きくらべて参考にすること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
参照
独立した事項同士を関連付け,一方の事項から他方へ指示,案内を行うこと,またはそれを行うもの.書誌,目録,索引,辞書,事典などにおいて用いられる.目録においては,『日本目録規則1987年版改訂3版』用語解説で,“目録の中で,ある標目から他の標目へ導き,案内する役割をもつもの.ある標目を直接他の標目に導く「を見よ参照」と,他に関連の深い標目が存在することを示す「をも見よ参照」とがある”と定義されている.なお.「参照」を意味するcross referenceという用語が「相互参照」と訳される.しかし,日本では,互いに「をも見よ参照」を出している事項間の参照のみを「相互参照」と呼ぶことがあり,どちらを指しているかの判断が必要とされる.
出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
普及版 字通
「参照」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報