デジタル大辞泉
「銀台」の意味・読み・例文・類語
ぎん‐だい【銀台】
1 細工物で、銀を地金とすること。また、そのもの。「銀台の帯留め」
2 銀で飾った高楼。美しい高楼。
3 香をたいた後、銀葉2をのせておく台。
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ぎん‐だい【銀台】
〘名〙
②
細工などで、銀を地金とすること。また、そのもの。
※
洒落本・婦身嘘(1820)鎌倉和倉下伊蔵茂屋の
楼上「大しまだ、まへざし壱本さし、うしろに銀だいに
金めっき、さんごじゅのさし込」
③ 香をたいた後、銀葉
(ぎんよう)をのせて置く台。〔
随筆・
貞丈雑記(1784頃)〕
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普及版 字通
「銀台」の読み・字形・画数・意味
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