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聖容(読み)しょうよう

精選版 日本国語大辞典 「聖容」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ようシャウ‥【聖容】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しょう」は「聖」の呉音 ) 神仏など尊いものの姿。また、天子容姿にもいう。せいよう。
    1. [初出の実例]「荼毘の時至て、聖容忽に栴檀の煙と昇り玉しより已来(このかた)」(出典愚迷発心集(1213頃))
    2. [その他の文献]〔応貞‐晉武帝革林園集詩〕

せい‐よう【聖容】

  1. 〘 名詞 〙 神仏など、尊いものの姿。また、天子の容姿にもいう。しょうよう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「聖容」の読み・字形・画数・意味

【聖容】せいよう

聖姿

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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