磯村英樹(読み)いそむら ひでき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磯村英樹」の解説

磯村英樹 いそむら-ひでき

1922-2010 昭和後期-平成時代の詩人
大正11年6月8日生まれ。はじめ俳句をつくっていたが,戦後,人間解放の喜びの表現手段として詩をえらぶ。昭和38年「したたる太陽」で室生犀星(むろう-さいせい)詩人賞。平成22年10月29日死去。88歳。「歴程同人。東京出身。山口県立下松工業卒。詩集ほかに「水の女」「いちもんじせせり」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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