すべて 

氷海(読み)ヒョウカイ

デジタル大辞泉 「氷海」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐かい【氷海】

一面に氷の張った海。また、氷山氷塊が数多く浮かんでいる海。 冬》「―や月のあかりの荷役そり誓子
[補説]書名別項。→氷海

ひょうかい【氷海】[書名]

日本の俳句同人誌。昭和24年(1949)、秋元不死男により創刊。昭和53年(1978)終刊

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「氷海」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐かい【氷海】

  1. 〘 名詞 〙 一面に氷でおおわれている海。氷結している海。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「北極の下の地は、土は唯岩石にして、水は常に氷なり。〈略〉其海を氷海と名く」(出典:管蠡秘言(1777))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む