デジタル大辞泉
「気脈」の意味・読み・例文・類語
き‐みゃく【気脈】
1 血液の通う道筋。
2 仲間うちなどでの、考え・気持ちのつながり。
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き‐みゃく【気脈】
〘名〙
② 他と気持のつながりがつく道。
※
文明開化(1873‐74)〈
加藤祐一〉初「神と我が魂とは、気脈
(キミャク)の通じて居る様なものじゃ」 〔
張居正‐答薊遼総督〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「気脈」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報