旺文社世界史事典 三訂版 「文 徴明」の解説
文 徴明
ぶんちょうめい
明代の文人画家
名は璧 (へき) 。衡山 (こうざん) と号す。蘇州の人で書画に秀でた。書は趙孟頫 (ちようもうふ) の影響を受けた。画は趙孟頫と沈石田 (しんせきでん) に学び,沈石田とともに文人画の再興に尽くし,南宗画の代表者となった。詩にも長じ,いわゆる呉中四才子のひとり。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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