惚・暈(読み)ぼける

精選版 日本国語大辞典 「惚・暈」の意味・読み・例文・類語

ぼ・ける【惚・暈】

〘自カ下一〙 ぼ・く 〘自カ下二〙 (「ほける」から)
知覚がにぶくなる。ぼんやりする。ほうける。ほける。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
当世商人気質(1886)〈饗庭篁村〉四「老にぼけての戯れかは知らねど」
② (暈) 色が薄れてはっきりしなくなる。また、物の輪郭事実があいまいになる。ぼやける。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二「昔の幼稚な写真術で撮ったのだから、一体茶色にぼけて」

ぼ・く【惚・暈】

〘自カ下二〙 ⇒ぼける(惚)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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