外邦(読み)ガイホウ

デジタル大辞泉 「外邦」の意味・読み・例文・類語

がい‐ほう〔グワイハウ〕【外邦】

外国
[類語]外国他国異国異邦他邦異朝異境異郷異土外地海外海彼かいひつ国他郷

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「外邦」の意味・読み・例文・類語

がい‐ほう グヮイハウ【外邦】

※続日本紀‐慶雲三年(706)二月庚寅「乃異外邦之民、以優内国之口
花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二四「故に開進の歩頗る迅速にして、忽ち外邦と対峙するに至れり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「外邦」の読み・字形・画数・意味

【外邦】がいほう

外国。

字通「外」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android