改訂新版 世界大百科事典 「保暦間記」の意味・わかりやすい解説
保暦間記 (ほうりゃくかんき)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
保元の乱から後醍醐天皇の死去までの歴史を,武家の興亡を中心に記した書。書名は保元~暦応年間の意。著者不詳。南北朝中期の成立とされる。漢字仮名交じり文で記述は簡潔,虚飾は少ない。とくに鎌倉後期の部分は,他に類書が伝わらないため貴重。流布とともに増補され,「源平盛衰記」で補う。小瀬甫庵による増補版がある。「群書類従」所収。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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