デジタル大辞泉
「二十世紀」の意味・読み・例文・類語
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にじっ‐せいき【二十世紀】
〘名〙
① 西暦一九〇一年から二〇〇〇年までの一〇〇年間。
※真善美日本人(1891)〈
三宅雪嶺〉日本人の能力「二十世紀より後は蓋し蒙古種に取りて
好望の世なり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
二十世紀〔果物〕
鳥取県、奈良県、福井県などで生産される中生の青ナシ。果実の大きさは300グラム程度。果皮は薄い黄緑色で、糖度は11度程度、酸味もあり果汁が豊富。1888年に千葉県で発見された品種。1904年に鳥取県に導入、生産量・販売量とも同県が日本一。海外にも輸出されるブランド梨のひとつ。
二十世紀〔菓子〕
鳥取県鳥取市、亀甲やが製造・販売する銘菓。水飴地に梨の肌の艶をもたせ、芯の形を打ち抜いたもの。鳥取県特産の二十世紀梨の輪切りを模している。
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