普及版 字通 の解説
15画
[字訓] しり・しりぼね
[字形] 形声
声符は(てい)。〔玉〕に「臀(しり)なり」とあり、尾骨をいう。〔広雅、釈親〕に「背、之れをと謂ふ」とするのもその意。
[訓義]
1. しり、しりぼね、尾骨。
2. 背、背骨、背骨の末端。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕 セナカ
[下接語]
尾
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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