日本歴史地名大系 「鼓岡」の解説
鼓岡
つづみがおか
[現在地名]坂出市府中町
讃岐国府跡の西方にある小丘(円墳)で、崇徳上皇の御所があった所と言伝える。崇徳上皇は保元の乱で敗れて保元元年(一一五六)七月讃岐へ配流となった。「保元物語」(新院御経沈めの事付けたり崩御の事)によると八月讃岐に到着したが、御所が造営されていなかったため在庁高遠の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
讃岐国府跡の西方にある小丘(円墳)で、崇徳上皇の御所があった所と言伝える。崇徳上皇は保元の乱で敗れて保元元年(一一五六)七月讃岐へ配流となった。「保元物語」(新院御経沈めの事付けたり崩御の事)によると八月讃岐に到着したが、御所が造営されていなかったため在庁高遠の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新