(読み)あざ

精選版 日本国語大辞典 「蠣」の意味・読み・例文・類語

あざ【蠣】

〘名〙 天正カルタ、めくりカルタなどのハウ棍棒)の一の札。三皇あざしゃか、あおこ)の一つで、点数五〇に当たる強い札。
仮名草子仁勢物語(1639‐40頃)下「をかし、女はあざ持つ、男はそうた持てり」

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動植物名よみかた辞典 普及版 「蠣」の解説

蠣 (カキ)

動物。イタボガキ科に属する貝類総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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