普及版 字通 「蟋(漢字)」の読み・字形・画数・意味
蟋
17画
[字訓] こおろぎ
[字形] 形声
声符は悉(しつ)。〔爾雅、釈虫〕に「蟋蟀(しつしゆつ)、蛬(こほろぎ)なり」とあって、蟋蟀と連用し、こおろぎをいう。蟋蟀はその鳴く声をとるものであろう。
[訓義]
1. こおろぎ。
2. きりぎりす、いとど、はたおり。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕蟋蟀 キリギリス 〔立〕蟋 キリキリス
[熟語]
蟋蜴▶・蟋蟀▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新