朝日日本歴史人物事典 「藤原景高」の解説
藤原景高
生年:生年不詳
平安末期の武将,平氏の家人。飛騨守景家の子。平宗盛の乳兄弟とされる。治承4(1180)年,以仁王挙兵の際,従兄弟の忠綱と共に300騎を率いて乱を鎮圧,戦功によって従五位下に叙せらる。寿永2(1183)年,侍大将として従軍した礪波山の戦(倶利伽羅峠の戦)において戦死した。
(元木泰雄)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(元木泰雄)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新