デジタル大辞泉 「竜頭」の意味・読み・例文・類語
りゅう‐ず〔‐ヅ〕【竜頭】
2 釣鐘を
3 仏具の
4
5 腕時計・懐中時計のぜんまいを巻き、針を動かすためのつまみ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…東京都普済寺,石造六面宝幢,延文6年(1361)銘など),この形式の成立は存外古いかも知れない。幡や幢の懸垂に用いるものとして竜頭(りゆうとう)がある。幡竿の先端を飾るもので竜の頭と胴の一部をつくる。…
※「竜頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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