デジタル大辞泉
「禅衣」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ぜん‐え【禅衣】
※新撰朗詠(12C前)下「禅衣衲厚うして雲線
(いとすち)を蔵
(かく)す、寿臈高く来たて雪眉を印せり〈
杜荀鶴〉」 〔雍陶‐贈宗静上人詩〕
②
巡礼などが
着物の上に着る袖なしの単
(ひとえ)。形は
羽織に似ている。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「禅衣」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報