デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石井祚景」の解説
石井祚景 いしい-むらかげ
文政3年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士。郷校成章書院,藩校明徳館にまなび,平元謹斎に師事する。折衷学派に属し,弘化(こうか)4年成章書院の教授となる。かたわら私塾学半舎をひらいた。明治24年9月死去。72歳。通称は蔵人。名は「とみかげ」ともよむ。著作に「洪恩小誌」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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