デジタル大辞泉 「法界坊」の意味・読み・例文・類語 ほうかいぼう〔ホフカイバウ〕【法界坊】 歌舞伎狂言「隅田川続俤すみだがわごにちのおもかげ」の通称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法界坊」の意味・読み・例文・類語 ほうかいぼう ホフカイバウ【法界坊】 歌舞伎脚本「隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)」の通称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
百科事典マイペディア 「法界坊」の意味・わかりやすい解説 法界坊【ほうかいぼう】 歌舞伎劇。本外題《隅田川続俤(ごにちのおもかげ)》。奈河七五三助(しめすけ)作。1784年初演。破戒僧の法界坊がお組に恋慕して追い回し,失敗を重ねる話で,歌舞伎喜劇の代表作。なお,殺された法界坊の霊が,お組とそっくり同じ姿で現れて彼女を悩ます場面は舞踊劇《双面(ふたおもて)》として有名。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「法界坊」の解説 法界坊(通称)ほうかいぼう 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題隅田川続俤 など初演天明4.4(大坂・藤川座) 法界坊ほうかいぼう 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文政4.7(名古屋・橘町芝居) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報