旺文社日本史事典 三訂版 「河越の戦い」の解説
河越の戦い
かわごえのたたかい
勢力の回復をはかる山内上杉憲政 (のりまさ) が扇谷 (おうぎがやつ) 上杉朝定 (ともさだ) と結び,古河公方 (こがくぼう) 足利晴氏と通じて大軍で河越城を攻めたが,北条氏康に大敗。朝定は戦死した。この結果,両上杉氏の勢力はまったく衰え,後北条氏が関東の覇権を握った。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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