永春寺(読み)えいしゆんじ

日本歴史地名大系 「永春寺」の解説

永春寺
えいしゆんじ

[現在地名]福井市つくも二丁目

近世の福井城下のてら町南側にあり、万松山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。開山は芥室令拾、開基は朝倉頼景という。開山の没年から推定して文明年間(一四六九―八七)創立か。「朝倉始末記」によれば、天正二年(一五七四)一向一揆によって焼亡した寺の一つであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

事典・日本の観光資源 「永春寺」の解説

永春寺

(大阪府大阪市東淀川区)
私が選んだ東淀川100選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android