精選版 日本国語大辞典 「創立」の意味・読み・例文・類語
そう‐りつ サウ‥【創立】
※応永本論語抄(1420)子罕第九「才力を尽して学べども、孔子更に言述創立する所あれば、卓爾として高遠也」
※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉八「某銀行を創立(サウリツ)せんとて、其商議に来りしかば」 〔五代史‐朱珍伝〕
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