デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「氏家緑山」の解説
氏家緑山 うじいえ-りょくざん
寛政9年生まれ。家は陸奥(むつ)仙台藩の茶坊主。江戸で佐藤一斎に師事し,のち昌平黌(しょうへいこう)にはいり舎長となる。兵学を清水赤城にまなぶ。藩にもどり,藩校養賢堂の指南役をつとめた。弘化(こうか)4年3月22日死去。51歳。名は参。字(あざな)は瑛。通称は省吾。著作に「緑山堂文稿」「緑山文抄」。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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