精選版 日本国語大辞典 「釣鐘草」の意味・読み・例文・類語
つりがね‐そう ‥サウ【釣鐘草】
〘名〙
※俳諧・毛吹草(1638)二「六月〈略〉つりかね草」
② 植物「つりがねにんじん(釣鐘人参)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
③ 植物「そばな(蕎麦菜)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
④ 植物「なるこゆり(鳴子百合)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
⑤ 植物「ききゅう(鬼臼)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
⑥ 植物「ぼたんづる(牡丹蔓)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
⑦ 植物「くさぼたん(草牡丹)」の異名。
⑧ 植物「せんにんそう(仙人草)」の異名。
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