日本歴史地名大系 「柚井遺跡」の解説
柚井遺跡
ゆいいせき
[現在地名]多度町柚井 一番割
多度山の東麓、柚井集落の北端、
遺物のうち「長年大宝」の貨幣は平安初期の嘉祥元年(八四八)鋳造のものである。県下では珍しい出土木簡「桜樹郷守部春□□□□一斛」と「桜樹郷□頭守部口代米一石 」それに判読不能の残欠の三点が出土した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
多度山の東麓、柚井集落の北端、
遺物のうち「長年大宝」の貨幣は平安初期の嘉祥元年(八四八)鋳造のものである。県下では珍しい出土木簡「桜樹郷守部春□□□□一斛」と「桜樹郷□頭守部口代米一石 」それに判読不能の残欠の三点が出土した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新