松平頼多(読み)まつだいら よりた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼多」の解説

松平頼多 まつだいら-よりた

1723*-1766 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)7年12月15日生まれ。松平頼慶(よりのり)の長男寛保(かんぽう)2年常陸(ひたち)(茨城県)宍戸(ししど)藩主松平(水戸)家4代となる。明和3年11月20日死去。45歳。字(あざな)は有恒通称は喜八郎。号は春山

松平頼多 まつだいら-よりかず

まつだいら-よりた

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android