デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠愛」の解説
松平忠愛 まつだいら-ただざね
元禄(げんろく)14年9月13日生まれ。松平忠周(ただちか)の長男。享保(きょうほう)13年信濃(しなの)(長野県)上田藩主松平(藤井)家2代となり,弟忠容(ただやす)に5000石を分与。16年奏者番。藩財政逼迫(ひっぱく)にもかかわらず遊興にふけり,寛延2年隠居させられたという。宝暦8年3月6日死去。58歳。初名は忠殷(ただしげ)。通称は新十郎。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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